こだわりランドスケープ
Kamo Landscape 〜可茂造園〜
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こだわりの剪定 
可茂造園では東海地区(岐阜・愛知)限定で剪定業を行っております。お問い合わせ   
 Email:hnchw044@ybb.ne.jp Tel:0574-67-1122 Fax:0574-61-1335

   

剪定前(左)と剪定後(右)の前庭
   

                   つくる剪定


                      5月終わりから7月半ばに行う剪定で、形・枝ぶりなど変えたいときに最適です。
 
                      この時期に松の芽を切り取ると、切り口から新しい芽が4本から5本でてきます。
               この性質を利用して、この時期には思い切った剪定が可能です。頭の中でイメ
               ージした枝ぶりに変えたいのであれば、この時期の剪定は欠かせません。(針
               金や紐などで枝を強引に引っ張って
形作られている松もありますが、この時期
               の剪定を怠ると形がくずれてしまいます。

  
腰が低く、長さも揃った松葉にするには1年に2度の剪定が必要。
   

                   また、大きくなりすぎたツゲ・サツキ・ツツジなどを小さくしたい時は、この時期
               に刈り込むことをおすすめします。葉のないところまで刈り込んでも2週間も
               すると芽がでてきます。同じ剪定をこの時期以外に行うと枯れ枝だらけの植木
               になるか完全に枯れてしまう可能性があるのでおすすめできません。 

  

ツゲ・ツツジの寄植

                  
                          整える剪定

                 
基本的に梅雨時以外に行う剪定。不要な枝落としなどは可能ですが、刈り込
               みり込みは深刈りができません。髪型で言えば伸びたところを切って全体的
               に整えてもらう程度です。

            ⇒      

                   不必要な枝を思いきって切らないといい顔をもつ植木にはならない。

                                 整える剪定も知識が必要です。松などではハサミを入れていい箇所とそうで
               ない箇所があり、切る箇所によっては細かい枯れ枝を招く原因になります。

  
 1年に1度、お正月前にハサミをいれている松。梅雨時の剪定をすば、より美しくなるはずです。
   

                    落葉樹などで要らない枝を落としたいときは元から切るが基本です。幹のと
               ころから切るか、枝の分かれ目から切りましょう。それ以外のところから切る
               と枯れ枝や時期によっては徒長(垂直に伸び上がる無駄な枝や肥大した葉)
               の原因になるので注意が必要です。



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